Tuesday, September 19, 2017

『タラ・ジェイン・オニール ジャパン・ツアー2017』


タラ・ジェイン・オニール
ジャパン・ツアー2017

2017年11月2日(木)
@大阪・ニューオーサカホテル心斎橋 地下1階 

タラ・ジェイン・オニール、
実に8度目となるジャパン・ツアーは、
2017年3月に北米9公演を共演した
トータスのドラマーとして知られるジョン・ハーンドンが同行し、
日本だけのスペシャル・セットを披露してくれることとなりました。


大阪、名古屋、金沢、松本、東京の5都市6公演、

最新アルバム『Tara Jane O’Neil』で
シンガー・ソングライターとして一層の深みを増した
彼女のパフォーマンスにご期待ください。


【大阪公演】
会場は心斎橋駅から徒歩3分 都会の真ん中、
ニューオーサカホテル心斎橋 地下の洞窟空間で開催。
共演に、聴いた者の心を捉えて離さない、
様々なミュージシャンが大絶賛する「中村佳穂」、
ドリンクに創業350周年姫路の「ヤヱガキ酒造」、
フードに奈良生駒より「MAHO-ROBA」とツアーの初日大阪公演を
楽しくにぎやかに開催します!!

中村佳穂さんからコメント

タラ・ジェイン・オニールさんは今回のお話で初めて知り動画を拝見しましたが、
とても美しい声に震えました。来日公演支えることができて光栄です。
どうぞよろしくお願い致します。

    大阪市中央区西心斎橋1-10-36 
    御堂筋線 心斎橋駅8番出口より徒歩3分 / 四つ橋線 四ツ橋駅3番出口より徒歩5分
時 間|開場 19:00 / 開演 19:30
料 金|前売 3,500円 / 当日 4,000円(ドリンク代別途)

出 演:タラ・ジェイン・オニール + ジョン・ハーンドン (トータス) / 中村佳穂


[ご予約&お問い合わせ]
cowandmouse1110@gmail.com / 080-3136-2673 (Cow and Mouse)

※件名に[ タラ・ジェイン・オニール大阪公演]と明記の上、お名前・お電話番号・チケット枚数を
ご記入いただき、上記メールアドレスにお申し込み下さい。確認後、折り返しご返信致します。

企画・制作:スウィート・ドリームス・プレス 
共催:Cow and Mouse
協力:ヤヱガキ酒造
招聘:OURWORKS合同会社

追加情報などCow and MouseのHPFacebookをチェック!


■タラ・ジェイン・オニール (Tara Jane O’Neil) 
米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。
現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。
ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつであるロダンのベース奏者等としてキャリアをスタート。
バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、
充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りに
これまで9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、
セバドー、アイダ、カム、マイケル・ハーレー、ジャッキー・O・マザーファッカー、
パパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバム『タラとニカ』を制作、
最新アルバム『タラ・ジェイン・オニール』にも二階堂和美作の楽曲「のりおりて」を日本国内盤
ボーナス・トラックに収録するなど今でも親交が続いている。


■ジョン・ハーンドン (John Herndon) 
ニューヨーク州ロングアイランド生まれのドラマー/プロデューサー。
ポスター・チルドレンのメンバーとして活動したのち、
1990年にイレヴンス・ドリーム・デイのダグ・マッコームズとトータスの前身に当たるモスキートを結成。
ポスト・ロックのパイオニアとして知られることとなるトータスの屋台骨を現在まで支える。
並行してファイヴ・スタイルやザ・フォー・カーネーション、
アップタイティといったバンドに関わり、さらに、1997年にはアイソトープ217°を
トータスのジェフ・パーカー、ダン・ビットニーらと結成、
現在のジャズ・シーンに繋がるような新しいジャズの形を提示する。
さらには自身のソロ・プロジェクトであるア・グレイプ・ドープとしてエレクトロニックな
ビートメイカーとしての顔も知られている。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。




中村佳穂1992.5.26/京都/日本/ピアノ弾き語り
『手は生き物、声は祈り。』
ピアノ一台、マイク一本、舞台上の空気と一緒に”一曲”として歌う。
そのスタイルは噂となり、噂が舞台を呼ぶ。
彼女の歌はすべて出会った人から、出会う人に向けて。
どんな歌かは、会ってからのお楽しみ。

http://nakamurakaho.web.fc2.com/


【アルバム情報】


アーティスト:タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O'Neil)
タイトル:タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O'Neil)
発売日:2017年4月15日
収録曲数:12曲
定価:¥2,000+税

前作から3年、タラ・ジェイン・オニール渾身の「シンガー・ソングライター」作品がついに完成
なによりも「うた」がそこにある、みずみずしいセルフ・タイトル・アルバム
自身「シンガー・ソングライター作品」と形容しているだけに、
今まで以上に「歌」と「ソングライティング」に焦点が当てられたアコースティックなアンサンブル、
そして彼女の歌声がいつまでも心に残るエバーグリーンな最高傑作です。

1. Flutter
2. Blow
3. Sand
4. Joshua
5. Kelley
6. Laugh
7. Cali
8. Purple
9. Pink
10. Great
11. Metta
12. のりおりて(作詞・作曲:二階堂和美)*日本盤ボーナス・トラック

◎作家・詩人マギー・ネルソン
タラ・ジェイン・オニールや私が世に出たころは、私たちが何者なのか、
そして私たちがやっていることを名づける言葉はほとんどなかった
それでもなお、私たちはやり続けた。とりわけタラはパイオニアだった。
その他大勢と同じく、私はただ彼女の中に見たものを追いかけただけだった。
彼女が持ち合わせていた革新や存在についてのあふれるような
自信や自然な主張を我が物にできることを祈りながら。
90年代中盤にタラ・ジェイン・オニールとカムのライブを見た帰り道、
私はそのときに見たタリア・ツェディックとタラ・ジェイン・オニールがギターで成し遂げたことを、
ひとりの作家としてどうにか言葉にしてみようと心に誓ったことを決して忘れないだろう。 

Thursday, September 7, 2017

MODERN TALK ー王舟 ミニツアー in 神戸・広島・徳島ー


MODERN TALK
ー王舟 ミニツアー in 神戸・広島・徳島ー

●10月13日(金)@神戸・蘇州園
●10月14日(土)@広島・LOG
●10月15日(日)@徳島・14g


楽しみなツアーが急遽決定です!
上海出身、日本育ちのミュージシャン「王舟」氏との、
神戸、広島、徳島の3か所を巡る旅です。

そして各地ツーマンでお届けします。
神戸では元くるりの「吉田省念」氏
広島は活動も再開したmojocoの「sonobe nobukazu 」氏
徳島ではいまWATER WATER CAMELが休止中ですが、
ソロで精力的に活動している「齋藤キャメル 」氏との男祭りです。

さらに最終日の徳島には、
高知より「アジア食堂 歩屋」さんの出店も決まりました!
にぎやかにワイワイ出来たらいいですね~。

それぞれの風景で三者三様の素晴らしいゲストと共に、
「王舟」氏の世界にドップリと浸ってくださいね☆


【神戸公演】
「蘇州園」は神戸・御影に80余年もの間、佇み続ける旧財閥の別邸。
四季を感じる庭園の囲まれながら、素晴らしい音楽にも包まれてください。
当日は特別なフードもご用意しております。

日 程|1013日(金)
会 場|ザ・ガーデン・プレイス 蘇州園(神戸市東灘区住吉山手4-7-28)
    アクセス:阪急神戸線「御影駅」より徒歩5分 / JR「住吉駅」よりタクシーで5分
時 間|開場 19:00 / 開演 20:00
料 金|前売 3,000円 / 当日 3,500円 (ドリンク代別途)

出演:王舟 / 吉田省念

[ご予約&お問合わせ]
cowandmouse1110@gmail.com / 080-3136-2673 (カウアンドマウス)

協力:ザ・ガーデン・プレイス 蘇州園


【広島公演】
会場は中区にある、独特の感性が漂う、ギャラリーの様な空間「LOG」。
当日は、作家さんでもあるアスメモさんによるステージ装飾や
フード出店のセレクトもお楽しみに!

日 程|1014日(土)
会 場|LOG(広島市中区土橋町6-17 2F)
時 間|開場 19:00 / 開演 19:30
料 金|前売 3,000円 / 当日 3,500円 (ドリンク代別途)

出演:王舟 / sonobe nobukazu

[ご予約&お問合わせ]
asumemoao-info@yahoo.co.jp / 082-533-6498(アスメモ)

協力:アスメモ


【徳島公演】
会場は珈琲の香りに満たされたアアルトコーヒーのカフェ「14g(ワンフォージー)」。
「14g」とは珈琲豆の計量カップでいう一杯分が約14gという意味。
出店には高知より「アジア食堂 歩屋」さんが決定!!

日 程|1015日(日)
会 場|14g(徳島市東新町1-14-2F)
時 間|開場 18:00 / 開演 19:00
料 金|前売 3,000円 / 当日 3,500円 (ドリンク代別途)

出演:王舟 / 齋藤キャメル (WATER WATER CAMEL)
出店:アジア食堂 歩屋

[ご予約&お問合わせ]
080-6282-3266 (ワンフォージー)
Facebook:http://facebook.com/14g.jp/
Instagram:@14g.jp
(FB・IGのダイレクトメッセージでも受付)


※ご予約の際、件名に[王舟 ○○公演]と明記の上、
お名前・お電話番号・チケット枚数をご記入いただき、
上記メールアドレスにお申し込み下さい。確認後、折り返しご返信致します。




王舟
上海出身、日本育ちのミュージシャン。
2014年7月、多くのゲストミュージシャンを迎えてバンド編成で制作した
デビューアルバム「Wang」をfelicityからリリース。
2014年11月、電気グルーヴ「虹」のカヴァーを収録した7インチシングル「Ward / 虹」をリリース。
2015年11月、12インチ重量盤シングル「ディスコブラジル」をリリース。
B面にはnakayaan(ミツメ)によるリミックス収録。
「ディスコブラジル」のミュージックビデオは、
UKのアーティスト、KINDNESSことアダム・ベインブリッジが監督。
2016年1月、たったひとり、宅録で制作した2ndアルバム「PICTURE」をリリース。
http://ohshu-info.net/


吉田省念
13歳、エレキギターに出会ってから現在に至る迄、様々な形態で活動を続ける。
95年には村八分・チャー坊追悼コンサートに若干15歳で出演。
18歳、MTRで自宅録音に没頭 色々な楽器を演奏する事にも興味をもつ。
演奏、アートワーク、詩集など全て自分で行った
CD付きブックレット「月刊ナイフ」を作成。
すみれ患者/SUZMENBA/MAHER SHALAL HASH BAZに参加。
2008年「songs」をリリース。吉田省念と三日月スープ を結成
2009年 吉田省念と三日月スープ「Relax」をリリース
2011年~2013年くるりに在籍 ギターとチェロを担当「坩堝の電圧」をリリース。
2014年 京都・拾得マンスリーライブ「黄金の館」主催。
「キヌキセヌ」リリース。RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZOに出演 。
2015年 主演:森山未來 原作:荒木飛呂彦
演出:長谷川寧 舞台「死刑執行中脱獄進行中」の音楽を担当
2016年 P-Vine Records より「黄金の館」リリース。
フェスティバルトーキョー2016 まちなかパフォーマンスの
演目「うたの木」にて音楽を担当。
京都を拠点とし、既成概念にとらわれない音楽活動を展開中!

http://www.yoshidashonen.net/



sonobe nobukazu
1983年、高知県高知市出身。2006年に高知にて結成されたバンド
mojoco(モロコ)のボーカリスト&ギタリスト。
日中のあたたかさと夜中の静寂さをあわせもつ世界観、
日常を切り取る歌と透き通った声は唯一無二のもの。
mojocoとして、2008年9月 1st mini album「日曜の朝、黒に染まる夜」、
2009年3月 1st full album「だからゆくのさ」をリリース。
各地のラジオ局でパワープレイを獲得し、
みやこ音楽祭、ボロフェスタ、ロックの学園などの大型イベントや、
曽我部恵一、湯川潮音らとの対バンライブに出演。
現在はmojocoを活動休止してソロ活動に専念。
東京/高知を中心に全国各地で丁寧にライブ活動を続けている。
高知の古い倉庫をリノベーションしたイベントホール「蛸蔵」をホームに、
ハンバートハンバート、キセル、YeYe、HARCO、山田稔明(GOMES THE HITMAN)、
笹倉慎介、ゆーきゃん、ううじんなど全国各地から訪れる
アーティストを対バンに迎えるライブ活動を行うほか、
全国各地のライブイベントや韓国の空中キャンプなどにも出演している。
地元高知では、牧野植物園のテーマソング制作をはじめ、
縁の深い高知のショップ12店舗の曲を一年かけて制作した「canacana カナカナ」をリリース。
高知初の本格的アート&クラフトイベント
「ヴィレッジ  モノと食、音が奏でる土日市」には企画から携わり、
毎年全国から集まったアーティストらを迎えてライブを行っている
2014年3月には中四国最大のライブサーキット「SANUKI ROCK COLOSSEUM」に出演。
2015年2月11日、小淵沢「星と虹レコーディングスタジオ」にて
録音されたソロ名義でのファースト・アルバム「生活」をリリース。
タイトル・トラックの「生活」は、TOKYO FMの番組「LOVE CONNECTION」が
1ヶ月間に渡りおすすめの曲を紹介していく『MUSIC TAG』に選ばれ、各地で好評を得る。
アルバムリリースを記念したライブを高知県立美術館ホール、
京都 公えん食堂、東京 吉祥寺 キチムなどで開催。
2016年10月、自身のバンド mojocoの活動再開を発表。
12月に高知 アジア食堂歩屋、東京 原宿 VACANTにて再開後初のワンマンライブを開催。
現在、東京/高知を中心に全国各地で丁寧にライブ活動を続けている。
http://sonobenobukazu.jp/


齋藤キャメル
パタゴニアの南喫茶店店主・ミュージシャン
1980年、山梨生まれ。
1995年よりWATER WATER CAMEL のボーカル・ソングライターとして活動を開始。
CD制作・販売や各地コンサート企画・出演、また企業・教育機関などへの楽曲提供を行う。
2009年にパタゴニアの南喫茶店をオープン。2016年に活動拠点を福岡へ移す。
http://www.facebook.com/SoutnPatagoniaCafe/